2015年3月に僕が担当した記事

Sansanが提供するC向け名刺管理アプリ『Eight』が昨年末に100万ユーザーを突破した。その裏側には「大きな一つの転換」と「いくつかの小さな改善」があった

ヤフーが「スマデバファースト」の新しい一手として発表した、ゲームパブリッシング事業への参入。多くの大ヒット作がすでに生まれているスマホゲームの領域で、どこに勝機を見いだしているのか。分社化した｢GameBank株式会社｣のCOO椎名真光氏に話を聞いた。

2015年3月1日に開催された『EDU×TECH Fes 2015』にて、Life is Tech!の代表を務める水野雄介氏は、2025年に向けた教育の6カ条を作り、テクノロジーの力で、教育を変化させていくことを発表した。

『モンスターストライク』で脅威的な成長を見せるミクシィから突然スピンアウトした『DeployGate』。Co-founder/CEOを務める藤崎友樹氏にその裏側を聞いた。

2015年3月12日に開催された「スタートアップカンファレンス2015」。「日本発世界を目指す若手スタートアップの展望」と題したセッションでは、East Venturesの松山太河氏がモデレーターを務め、今後海外を視野に入れた起業家たちへ、国内外のITベンチャーへの投資を通じて得た海外進出をする上での注意点を提言した。

フォッグ株式会社が第2弾のアプリとして、2014年12月にリリースしたのが『CHEERZ』だ。多角的なビジネス展開を見せる『CHEERZ』が目指す場所はどこなのか。開発陣に聞いてみたところ、アイドル市場を守り、リアルと連携しながらサービスを育んでいく姿勢がうかがえた。

2014年12月10日、グッドパッチはプロトタイピングツール『Prott』に、Apple Watchアプリのプロトタイプ作成機能を実装したことを発表した。業界に先がけApple Watchアプリのプロトタイプ作成機能を開発・導入したグッドパッチに、Apple WatchアプリのUIについての考え方を聞いてみた。

「Design Sprint」は5日という短期間で、デザイナーやエンジニア、カスタマーサポート、意思決定者が集まり、プロダクトのデザイン課題を解決するフレームワークだ。2015年3月5日にDeNAで「Design Sprint Night!」が開催され、会場には、200人を超えるデザイナーとエンジニアが詰め掛けた。

2014年7月に遺伝子検査サービス『MYCODE』をに立ち上げて以来、ヘルスケア領域で着々と歩みを進めてきたDeNA。事業統括を行う南場智子さんは、まだ未開拓の産業をどう作っていく予定なのか？その構想を聞いた。

2015年3月18日に正式リリースとなった『Ameba Ownd』。『Ameba Ownd』は、ユーザーと時代の変化に伴い生まれたサービスということが分かった。そして、オウンドメディア同士のつながりを活かして情報を拡散させていく仕組みを作るという。